1023bitsの公開鍵証明書
- 以下が、1023bitsの公開鍵の証明書をWindows標準のViewerで、見たときのものです。
- 一応表示上は、1024bitsと表示されてますが、赤の囲み部分に注目です
- ASN1エンコードされていますが、どうも鍵長が、1023bitだということがわかります
- で、opensslで見てみると、1023bitsなことが判明します
- ってことで、まずは、Windows標準Viewerで見たときに、6Bytes目が、 「0x81」 かどうかを見る、ということかな
- 一応、1024bits公開鍵の部分のASN1エンコード部分の内容について記載
●1024bitsの公開鍵
●内容
Bytes 値 内容
1: 0x30 SEQUENCE
2: 0x81 値の長さフィールドの長さは 1オクテットである
3: 0x89 値フィールド:0x89=137Bytes の長さである4: 0x02 INTEGER
5: 0x81 値の長さフィールドの長さは 1オクテットである
6: 0x81 値フィールド:0x81=129Bytes=1024Bit(公開鍵長) +8 Bit(符号)7: 0x00である。(1025bit以上でないことの確認)
8: 0x80以上である。(1023bit以下でないことの確認)
以下、値が続く・・